
夏の終わり
そんな森山直太郎の曲をご存知でしょうか。
Emです。(そんなマニアックな話はいらん。。笑)
♪
追憶は人の心の 傷口に深く染み入り
霞立つ野辺に 夏草は茂り
あれからどれだけの時が
徒に過ぎただろうか
せせらぎのように
誰もが忘れゆく
夏の日は帰らない♪
さてさて、
盛夏に耐えた椿の庭のパラたちも
ちょっとほっとしたのか、少しづつ
咲いています。
四季咲きのバラは、これからも秋に向けて
小ぶりでもきれいな花を咲かせます。
秋はもう来てるんだな。って感じる今日この頃ですが、
一方、恐ろしく感じるほど豪雨の日もあります。
梅雨時のように急に変化する天候。
激しい雨。

最近のNHKあまちゃんは震災以降のストーリー
なんですが、夏ばっぱ(アマガッパみたいだな。。汗)
の台詞には、割と強いメッセージ性を持たせていますね。
自然からこれだけの恵みを
もらって生きてきた、
その自然が荒れたとしても、
それはそれで受け入れて生きていくしかない。と。
自然とはそういうものだと。
いいとこだけ、もらってはいけないと。
そんな意味だと思います。
カンカン照りの夏、熱射病の夏、
41度を超すような夏、
雨はやっぱり恵みですね。
夏が終わっても、ふわふわかき氷は
続行します。
秋の恵みフルーツの
「かき氷」もお楽しみに。
(あ、またかき氷の宣伝! 汗)