
万年筆
カフェのレジの横のガラスケースには、いろいろな雑貨を売っています。
渋めのアクセサリー、バラの小物、象牙の黒文字、ギター小物。
さて、今日の登場は、そこで販売中の万年筆。
万年筆って、みなさんどんなイメージですか?
静かなブームになっているという記事を新聞で読んだことります。
万年筆って、形もいろいろで、趣があるし、宝物っぼいし、知的な感じがするし、小説家になった気分も味わえるし。。。笑
いつもカバンに持っていて、ちょっとしたメモのときや、打ち合わせなんかで使ったらカッコイイですよね。
万年筆はある程度のメンテナンス(はずして洗うだけですが、)も必要だし、乱暴に使ったらペン先が悪くなるし、インクだって割りと早くなくなるし、ちょっと手間隙はかかります。
機能性で言ったら、今時の水性ボールペンとかの方がヨイとは思いますが、やっぱり万年筆の存在感には程遠いです。
でも、その手間隙が楽しいってこともあります。
書いた文字の風合いも、ボールペンでは出ないもの。
ペン先の太さもいろいろありますね。
私はEFという細いものを愛用しています。
これはちょっとしたペン画を描くにも重宝です。
パーカーとかモンブランとかいろいろ高級ブランドもありますが、高級過ぎて、落っことしたらイカンとか、メンテナンスを考えると、そんなブランドモノじゃなくても、気に入ったデザインのものをさりげなく使えたらそれでいいです。
販売している万年筆は、ほぼ新品の中古です。(未使用もあり。)
安いものは1000円からありますので、一度覗いて見てくださいね。