椿歳時記

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都築敏博のアルバム販売しています。

IMG_9403.jpg

ライブハウス「足助のかじやさん」ほかいろんなところでライブをされている都築さんがCDをリリースしました。
タイトルはララバイ。オリジナル曲8曲入りです。

椿館でも、唄っていただいたことあって、先日の椿歳時の折にもお立ち寄りいただきました。

まだ彼のライブを聴いたことないという人には、是非、このアルバムを聞き込んで、ライブも体験して欲しいと思います。
このCDは都築さんからお預かりして椿館でも販売しています。

せっかく、ここでご紹介するので、日進百歩などにも寄稿されている音楽評論家 森高馨さん(イデア!所属)に、ライナーをいただきました。

******

ララバイは、あの遺伝子を持った男の子守唄だ。

シンガー都築敏博は、街ですれ違ったとしても、印象が強いという風貌でもない。
何も飾っていない。
会話を交わしてもそこに熱い語りかけを感じるわけでもない。
むしろ、照れながら、静かに人と接し、どんな街にもいる懸命に生きる一人の50代である。

1960年代後半から70年代後半にかけての、広い意味での日本のフォークシーンは、街に多くのミュージシャンを生んだ。
それは、ある意味、必然的に社会が生み育んだ音楽だった。
時にそれは、シンガーソングライターへの憧れだったり、成功への希望だったり、社会変革を求める熱い思いだったり、絶望だったり、と様々な意味を持っていた。

今のフォークソングがおかしいわけではない。
しかし、60年代から70年代に社会の変化とともに生まれてきたフォークソングとは異質である。
都築の唄は、言うまでもなく、そんな熱い時代の音楽である。

どうして今熱い音楽なのか。
それは70年代から40年以上の月日が過ぎても、秘めたまま抱えられた残像なのだろうか。

都築敏博のララバイ。
それは社会を生き、社会を支え、時代を作り、もがき苦しみながら、生き続けている世代への子守唄。

もしあなたの心が、やり場のない日常と、うまく伝えられない言葉で埋め尽くされ、溢れそうになったときは、彼の唄を聴いてほしい。
彼の叙情と、彼の熱情と、彼の言葉と、彼の音楽を感じて欲しい。

彼は確かにあの日本のフォーク時代の遺伝子を持った歌い手だが、同時に確実にこの今の時代に生きるものたちの心の言葉を代弁し唄うシンガーだ。

| 音楽とライブ | 23:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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