椿歳時記

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理由

先日のブログで、ドングリコロコロって、どうしてコロコロ転がる必要があるか、というお話を書きました。
要するにコロコロ転がっていくことで、発芽する可能性が高くなる。というお話です。
親木から離れるから陽があたるのもそうですが、親木の下では発芽しにくくなっているとか、そういうフェロモンが親木から出ているらしい・・・このお話は、「どんぐりモンゴリ」の方に聴きました。

山から熊が下りてきた。これは食料が無くなったから、自然が破壊されたから・・なんて思っていましたが、それが本当かどうかは別として、どんぐりが沢山実った年は、イノシシの乳首も数が多いんだそうです。食料がいっぱいあると、動物は沢山子どもを産むそうです。

植物は、沢山実らせた翌年は、少ししか実をつけない → 去年動物が増えたのに餌は去年より少ない →食料を探して山を降りる。。。ということだそうです。

自然破壊で木の実をつける木が少なくなったかもしれませんが、こういった、植物が動物の数をコントロールする、なんていう話もあって、自然とつきあうには、理由を知ることは大切なことだし、楽しいことですね。

さて、一転して。。。。
何事にも理由がありますね。

理由のないルールがあったらダメに決まっていて、そのルールを守らせようとする側は、そのルールがどうして存在するのかを説明する責任(アカウントビリティ)があります。

たまに、「決まりごとだから守りなさい!」「ルールだから守りなさい!」というようなことがありますが、この時に説明責任が果たせていないと、特に子どもたちにはたいへん悪影響をもたらします。

どんな悪影響かというと。。。。
子どもたちはルールを守ることが大切という、一見正しいような常識を学ぶわけですが、その理由の説明がしっかりされないと、理由はともかくルールは守るものだ。とインプットされてしまいます。
これが、子どもたちの「理由を考える」という思考を失わせることになります。

ハイレベルな学校へ行くために勉強するのでもないし、怒られるから掃除するわけでもないし、内申書のために遅刻しちゃいけないわけじゃないです。

きちんと理由のあるルールは、もちろん守らないといけません。しかし、もし、ルールの説明がつかないことがあったり、現状にあわないことがあったりしたら、人間がルールにあわせる必要は無いんじゃないでしょうか。当然、ルールを現実にあわせますよね。

どうして中学生に制服が必要かと、理由も考えず、ルールだからと平気でいる子どもがたくさんいる国、日本。

ルールを教えることや、服従を求めることしかできない、親や教師になったら、この先ニッポンはダメになっちゃうんじゃないか。。と思います。

| ごあいさつとお知らせ | 22:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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